とうとうフロムソフトウェアから最新作の発表がされた。

「ELDEN RING」
元々ダークソウルシリーズのタイトルは「DARK RING」になる予定であったが、海外だと尻の穴という意味になるらしく「DARK SOULS」となった。
今回はRINGというワードを使うことができたのでフロムも報われたであろうw
前座はさておき、「ELDEN RING」の概要と最新情報を公開する。
Contents
アクションRPG「ELDEN RING」の概要
「ELDEN RING」のコンセプト
今回の作品は、ダークソウルシリーズと異なりRPGに重きを置いたアクションゲームとして制作されているとのこと。
具体的には、オープンワールドな世界観であり、ストーリーの進め方や楽しみ方の幅広さを意識している。また、内容のバリュエーションは過去の作品を含め史上最大と謳っており、かなりの自信作になる模様である。

ソウルシリーズより多様化された進め方ができるのか…。
想像できないが相当自由なことができるのだろう。
「ELDEN RING」のストーリー
「物語は王国の騎士の失踪から始まり、プレイヤーは来るべき戦争に向け、王国を勝利に導くためのアーティファクトを探し求める旅に出る」

とのこと。いかにもなRPGの展開であり、フロムソフトウェアにしては珍しくシンプルな目的となっている。
北欧神話を舞台としている
今回の作品は「デモンズソウル」や「ダークソウル」を手掛けた 宮崎英高と「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」の原作者であるジョージ・R・R・マーティン(George Raymond Richard Martin)の共同作品となる。
既に、ヨトゥンがストーリーに出てくるとリークされている。

北欧神話というと最高神「オーディン」 、 神々の祖先「ユミル」、雷神「トール」、戦乙女「ヴァルキュリア」など、心躍る神々が登場するが、それらと戦える展開がくるのだろうか。
ダークソウルとの共通点
いくつかの大きな共通点があるので紹介していく。
キャラメイキングができる
今回、隻狼(SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE)とは異なり、キャラメイキングができる。
ソウルシリーズに寄せるコンテンツとなるのだろう。

物語は三つの役職から選択することから始まる
今作は三つのクラスを選択することができる。
・ロングボウを巧みに操る「ハンター」
・巨大なクラブと盾が特徴の「ウォリアー」
・魔術書で魔法を唱える「ウィザード」
この三種類から選択する。
ソウルシリーズの素性とは異なり、選ぶクラスによってストーリーや敵が異なってくるらしい。
とても重要な選択となるだろう。

敵や味方のマルチプレイ

これが一番の期待要素だろう。
SEKIROでマルチプレイが出来ず落ち込んだ人も多いはず。今回はマルチプレイ可能だ。安心してほしい。
「ELDEN RING」のまとめ
現段階で開発開始から3年が経過しているらしい。
これからまだまだ情報公開がされるであろうが、リークされた情報によると発売は2020年になるとのこと。
来年とは非常に楽しみである。興味がある方は調べてみるといいだろう。それでは!
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